可行道琴室


陳逸飛油畫 "年輕的大提琴手" 可行道琴樂沙龍&二胡教室 www.kakodo.org
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揚琴演奏会情報

  日本を拠点に活躍されている揚琴奏者 金亜軍氏のリサイタル(制作協力ラサ企画)のご案内です
  名古屋(’06年11月17日金)と東京(12月15日金)の公演が予定されており、東京公演は銀座OJIホールでおこなわれます
 18:30開場-19時開演のスケジュールですから、終演后の時間、たゆたう余韻を外套に、秋風そよぐ夜のペーヴメントを洒落て歩くのも愉しみですね。かくて和平裏に新世紀をむかえたわれわれの首都東京の光彩を満身に浴びながら
  
  詳細は画像をクリックしてご覧ください

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by kakodoschool | 2006-10-17 17:17 | 演奏会情報

老胡の世界への誘い

  可行道が取扱う二胡のラインナップは、自社OEM『可行道二胡集錦』系列と、名人・名家の制作になる稀少性の高い作品の二本柱から構成されています。いずれも作者は江蘇蘇州在から求め、蘇州琴特有の、土地柄ゆえどちらかといえば伝統的とされる作風と響きを大事にしながら、お客様のニーズごと、コンディションに秀でた楽器をご提供しています。

  ・・・さて、取扱い楽器は大別して二つのカテゴリーに分類されるわけですが、ここにひとつ蘇州の隣り街上海を出生地とする楽器があります。かつて「老胡」(長時間丁寧に弾きこみ、木の結晶化とあいまって音色が格段に成長した二胡の称)の研究を意図して、それを所持していた民間の奏者から引き取った楽器です。二胡の弾きこみによる経年変化の実際を、体感的に識るために、でした。おかげで二胡という楽器を、タテ、ヨコ、高さに時間軸を加えた「4次元空間」から観察し、理解するための良き門口となりました。

  引きも切れぬ旺盛な需要のため、楽器の品質は一部で突出しつつも、平均水準は下がり続ける現状にあって、ひと昔をおもわせる「レトロ」な作風と、「老胡」ゆえの雑質がなく、柔和でいながらくぐもらない甘い音色、優れた楽器の特性である内-外弦の調和も魅力です。
  さらに、経年老紅木だけがもつ飴色を帯びたウッディ&ウッディな風合いとやさしい手触りは、演奏をいっそう愉しいものにしてくれるでしょう。
  めくるめく果ての知れない「老胡」の世界へと浮揚・・・遊んでみませんか。二胡の魅力の一切がここにはあるかもしれないのです。

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              試奏の御要望歓迎いたします f0134033_1604468.jpg

経年老紅木/六角琴筒仕様 上海 張徳其作  
制作期推定90年代初頭~中葉 推測使用年数6~8年(参考数値)  
  
   ※販売済み お買い上げ誠に有難うございました
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by kakodoschool | 2006-10-01 16:17 | 入荷&陳列品Close-Up!