可行道琴室


陳逸飛油畫 "年輕的大提琴手" 可行道琴樂沙龍&二胡教室 www.kakodo.org
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扁筒琴とわたくし

   おほうみの磯もとどろによする浪 われて砕けて裂けて散るかも
                 鎌倉右大臣実朝 詠

詩人がおのれの存在と等価でありうるひとつの絶唱をものするとき、その境地にはにいかなる意気地があったものか、それはその境地にすすんだ詩人にのみ解されることだったとしても、いまわたくしは、武人実朝とおぼしい、おほうみに伍さんとしたひとり軍人音楽家の芸術-軍旅境涯の陣中に、新領野を燦然と建立したひと振りの剣をば観る思いがいたします。

扁筒二胡...わたくしもまた陳耀星先生への尽きせぬ敬愛のうちに
かの刀剣の如き冴えを愛するようになったのです。

   
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by kakodoschool | 2007-03-23 14:39 | 可行道徒然の記